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【お肌のお手入れ基礎の基礎】アイメイクのクレンジングはメイクの濃さで使い分け

アンチエイジング美容コラム
この記事は約3分で読めます。

お肌に美容液を吸収させるお手入れの前に、日々のメイクをきちんと落としましょう。なかでも、念入りに落としたいのがアイメイク。「落ちない」「にじまない」をキーワードに惹かれて買った化粧品は、どうしても普通の洗顔では落ちません。

とはいえ、アイメイク周辺だけ念入りにこすりつづけると、まぶた周辺の皮膚に負担がかかり、目元のくすみやたるみの原因になりかねません。逆に落としきれないと、アイメイクをしたまま眠ってしまい、どちらにしてもお肌には負担になります。メイクに合わせてクレンジングアイテムを使い分けて、お肌に負担をかけずにしっかり落としましょう

アイメイク別、ポイントメイクリムーバーの選び方

ちょっとそこまでの薄付きメイク

ミルククレンジングやクリームタイプのクレンジング剤

洗浄力は弱めですが、その分お肌への負担も軽め。

  • メイク目安・・・眉毛を書いて軽くパウダーファンデを乗せる程度。
  • ゴミ出しや近所で犬の散歩、スーパーへの買い出し程度の休日薄付きメイク。

普段使いのそこそこナチュラルメイク

クリームタイプのクレンジング剤

お肌への負担とクレンジング力がほどよいバランス。肌質もあまり選ばない万能クレンジング。

  • メイク目安・・・ファンデーション(BBクリーム含む)、アイブロウ、マスカラ、アイライン
  • 毎日の通勤メイク。ちょっとしたお出かけ用のメイク。

ウォータープルーフ系のアイテムでばっちりメイク

オイルクレンジング剤

洗浄力は強めでメイクを残さず落とせます。その分、お肌への負担も強め。手早く落としましょう。

  • メイク目安・・・ベースメイクは下地から、アイメイクはウォータープルーフ系の強いもの
  • 特別なパーティーやデートなど気合の入ったメイク。

☆クレンジング時短アイデア・・・強めのメイクの日は、メイク落としの前に「オリーブオイル」を染み込ませたコットンを目の上に乗せてなじませると、メイクが浮いてきて落としやすくなります。コットンを乗せるのは1分を目安にして、こすらないように気をつけます。

まつげエクステを利用している場合

まつげエクステは使用しているグルーの関係で、通常のアイメイクと同じような感覚でお手入れをしてしまうと、抜け落ちてしまいます。まだらに抜け落ちたエクステは、かっこ悪いので避けたいですね。

グルーを長持ちさせるには、クレンジング剤の成分に注目して使用するクレンジングを選びましょう。

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アイメイクの落とし方

まぶたのクレンジング

基本は優しく手早くなじませます。

  1. 指の腹を使って、まぶたの上から下に動かします。
  2. まつげは根本からマスカラを落とすイメージで
  3. 目尻、中央、目頭の3パーツにを意識して3回動かします。
  4. 目の下は目尻から目頭にかけてなじませます。

眉毛のクレンジング

指の腹を4回動かして落としていきます。

  1. 眉尻から眉頭に
  2. 眉頭から眉尻
  3. 眉尻側から毛流れに逆らってくるくると回しながら眉頭まで
  4. 眉頭から毛流れに沿ってくるくると回しながら眉尻まで

ポイントメイクリムーバーとの付き合い方

アイメイクを落とすと言うと、ポイントメイクリムーバーが思い浮かびますが、アイメイク用に作られたクレンジングなので刺激が強めの成分で作られていることが多いです。ウォータープルーフ系の濃いメイクの時に補助的に使うのは良いですが、普段使いにするのはあまりオススメしません。

オリーブオイルパックで浮かせることもできるので、ポイントメイクリムーバーはレギュラーアイテムとして洗面所には並べなくても大丈夫です。

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