【景品表示法に基づく表示】本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
※本コンテンツは、2017-2-2に公開されたもので、に一部内容を更新しました。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

咬み合わせが良いと小顔になる!咬み方を意識してフェイスラインすっきり

アンチエイジング美容コラム
この記事は約4分で読めます。

芸能人は歯が命って言葉にピンとくるかどうかで年齢がわかりますよね 笑

私はばっちりストライク世代です。あのCMあたりから、歯のお手入れが健康的なものから美容的なものへの意識が高まったような気がします。最近だと、大人の歯列矯正、ホワイトニングなどの審美歯科も増えたし、自宅でお手入れできるケア商品もかなり増えましたね。

もちろん、歯並びは見た目の印象を大きく変えますし、歯は白いほうが笑った時の雰囲気も良くなります。歯列矯正はなかなかハードルが高いですが、ホワイトニングぐらいなら手軽に始められるホームケアも手に入りそうです。

それよりももっと手軽に始められる美容法と言えば「咬み合わせ」です。毎日ご飯を食べる時や、その他の生活習慣を見直すだけで、咬み合わせが改善されてフェイスラインが引き締まってきます。

咬み合わせの悪さが引き起こすトラブルたち

多少、咬み合わせが悪くても、食べ物が食べられるのだから問題ないと思っていませんか?咬み合わせの悪さは意外なところの不調を引き起こしているかもしれません。

  • あごの痛み
  • 頭痛やめまい
  • 肩こり
  • 口呼吸になりやすい
  • 顔の左右バランスが崩れる

歯で噛むということは、上の歯と下の歯が支え合って噛んでいます。そんな中、咬み合わせが悪い部分があると、他の歯やあごに負担がかかる噛み方をすることになってしまいます。その結果、口周りの筋肉などにストレスがかかり、不調につながっていきます。

また、咬み合わせの悪さから口が閉じにくくなると口呼吸になりやすくなります。口呼吸をしても良いことはありません。口の中が乾きやすくなるので、風邪もひきやすくなるし口臭もひどくなります。

今すぐチェック!咬み合わせが悪くなる習慣

生まれつき咬み合わせが悪い場合もありますが、その場合は保険診療で治療することができるので、いちど医師に相談してみるといいです。

そこまでではない咬み合わせの場合、普段の生活習慣からかみ合わせを悪くしている可能性があります。

左右バランスのかたよった噛み癖

これはモデルさんなどが気をつけている習慣ですね。食べ物を食べる時は左右の歯をバランス良く使って噛みます。片側噛みをしていると、顔の左右のバランスが明らかに違ってくるのです。無意識に食事をとっていると、片側噛みになりやすいので注意が必要です。

ほおづえや肘をつくなどの悪い姿勢

体の歪みは首肩の歪みにつながり、かみ合わせの悪さにつながってきます。頭の先から足の先まで人のからだはつながっているので、歪みを整えるには、全身をまっすぐ整える必要があります。

歯を食いしばったり、歯ぎしりなどをしている(口周りの緊張)

歯を食いしばったり、歯ぎしりすることで歯はすり減ります。もちろんながら、全ての歯で均等に歯ぎしりをしたり食いしばるわけではないので、やはりバラツキがでてきてしまって、咬み合わせのズレにつながるのです。食いしばったり、歯ぎしりは無意識にしていることが多いので質が悪いです。ストレスをためがちな人の癖でもあります。1時間に1度位は深呼吸をするなどして、顔周りの緊張をほぐすと、表情も柔らかくなりますよ。

歯の治療を放置している

これはもう問題外ですね。治さないとダメですよ。虫歯があったりして、その歯をかばうように食事をしたり生活していると、自然とゆがみます。それだけではなく、虫歯菌や歯周病菌などから心臓病などの別の病気につながることもあるので、体のためにもよくありません。これは一刻も早く、歯医者にいきましょうね。また、歯周病がひどいと活性酸素が多いという研究結果もあるそうです。「活性酸素」が多いとしみやしわなどの原因になるので美容にはすごく悪い環境なのです。

噛むこととアンチエイジングの関係

歯は、等しくみんなに平等にあり、まるで当たり前の存在のように思っていますが、一度失ってしまうと取り返せないものなのです。

どんなに忙しくても歯磨き習慣を忘れずに大切にしていかなくてはいけません。歳とともに歯が抜け入れ歯になっていきますが、自前の歯がある場合とない場合では、血液中のビタミン濃度が変わってくるという研究結果も発表されています。入れ歯やインプラントで代用できると安易に考えずに、見た目年齢の維持にもつながるので歯は大切にしていきたいです。

ブラッシングなどのお手入れだけではなく、咬み合わせにも少し意識を配ってみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました