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日焼け後の正しいお手入れ方法でお肌を守る

アンチエイジング美容コラム
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海外旅行や海水浴などの比較的紫外線量の多い場所に行った後、どんなお手入れをしていますか?正しいお手入れをすることで、その後のお肌の状態が変わってきます。

楽しい思い出が悲しいシミになってしまわないように、しっかりとお手入れをしておきましょう。

レジャーでの日焼け後のお肌は炎症をおさえてから保湿する

サンバーンをおこしているお肌はまず炎症を鎮めるケアを

レジャー後にお肌が真っ赤に日焼けをしていたら、それは「サンバーン」です。お肌が炎症をおこしています。このサンバーンを起こしやすい人は、もともと色白の人に多いです。角質層が薄く紫外線の影響をうけやすい体質と言えます。レジャー前には人一倍の紫外線対策が必要です。

紫外線対策をしていても、赤くなってしまったら炎症を鎮めるケアをしてまずはお肌を落ち着かせましょう。炎症を抑えるには抗炎症剤(グリチルリチン酸ジカリウム)の入ったローションを使用します。アルニカオイルも消炎作用があります。ラベンダーオイルをたらした水でおしぼりを作って冷やすのも効果的です。ラベンダーにも鎮静作用があります。

炎症がおさまったら徹底保湿

日焼け後のお肌は乾燥しています。炎症がおちついたところで、しっかりと保湿をしましょう。セラミド配合の化粧水などでお肌を保湿します。肌表面の保湿も大切ですが体内も乾いているので、しっかりと水分補給をしておきましょう。

海藻類を食べることでお肌の潤い力を高めることも出来ます。海に遊びに行って、新鮮な魚介に舌鼓をうつなら海藻も一緒にとっておきましょうね。

TPOに合わせた紫外線対策

レジャーなどの強い紫外線ではなく、毎日の生活でも紫外線は降り注いでいます。もちろん、一年中です。紫外線対策は一年中忘れてはいけないのです。

ちょっとしたお出かけには日焼け止めは不要

ちょっとコンビニまで・・・ちょっと子どものお迎えに・・・なんて一時間もかからないお出かけに日焼け止めは不要です。日焼け止めはお肌の負担になりますし、日焼け止めを落とすクレンジングもまたお肌に負担になります。短時間のお出かけであれば日焼け止め以外の紫外線対策をしたほうが、お肌にはやさしいです。

  • UVケア入りの長袖服を羽織る
  • 帽子をかぶる
  • 日傘をさす
  • 手袋でおおう

などです。それでも不安な場合は、UVケア効果のあるファンデーションを塗るだけでも紫外線対策として有効です。

通勤などの毎日のお出かけにはウォータープルーフじゃない日焼け止めを

一日中お出かけをするなら、やはり日焼け止めは塗ったほうが賢明です。ただし、レジャーではないのでウォータープルーフは避けたほうが良いです。なぜなら、お肌への負担が強いから。ウォータープルーフではない日焼け止めをこまめに塗り直して紫外線ケアをしましょう。

 

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