ライフスタイルブランドのナイトコスメ
旅行での楽しみのひとつが、ホテルのちょっとリッチなアメニティです。そんな旅先でのプチリッチな気分を自宅でも味わえるコスメラインを見つけました。
「Foo Tokyo」の名前の由来が、リラックス時に出る「ふぅ」という安らぎの吐息というコンセプト通り、自宅で安らげるリネンやルームウェアなどを取り扱っているブランドです。
その中の、就寝前に使うナイトコスメから「ナイトクリーム」を試してみました。
Foo Tokyo ナイトクリームの特徴
日本人に馴染みの深い植物
ソメイヨシノ・ザクロ・アロエなどの植物由来の成分を使っています。
ナイトクリームには「ソメイヨシノ(ソメイヨシノ葉エキス)」が使われています。
ひまわりオイルで肌乾燥を和らげる
ひまわり(ヒマワリ種子油)で肌の水分を逃しにくくします。
朝までうるおいを閉じ込めてくれます。
ペプチド3種配合で肌ハリアップ
アンチエイジング成分として注目されているペプチドが3種類も配合。
眠りながら肌のハリと弾力を高めてくれます。
Foo Tokyo ナイトクリームの成分
アンチエイジング的に注目のペプチド。入っているのは「ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド 」「 アセチルヘキサペプチド-8」「 ダイズペプチド 」。
3種類とも、シワ取りやたるみ・くま予防などのアンチエイジング成分として、美容液やフェイスマスクなどで使われている成分です。
ソメイヨシノ葉エキスも、お肌をもっちりさせる成分です。お肌がぷるぷるのまま朝をむかえるために作られたナイトクリームです。
Foo Tokyo ナイトクリームを使ってみた感想
オリジナルロゴが可愛いパッケージ
外箱も、ナイトクリームの容器もオリジナルロゴが印刷されています。私このデザイン好きです。
ナイトクリームの容器は、ガラス容器。キャップはプラスチック製ですが、ベビーピンクの優しい色合いです。
クリームはほんのり色づくピンク色
写真でちょっと分かりづらいですけど、うっすらとピンク色がついています。キャップのピンクよりもさらに薄いピンクで、白い物と比較しないとわかりづらいくらい薄いピンクです。
クリームのテクスチャはとっても柔らかいです。
伸びも良いので少量でしっかり保湿できます。50gの量は少なそうにみえますが、これなら2~3ヶ月はもちそうです。
お肌に伸ばした後はかなりしっとり!
ティントリップでカサついて痛かった唇に重点的に塗り込んで寝たら、翌朝ぷるぷるな唇が復活してました。嬉しい!
お風呂上がりコスメとしても優秀
フートーキョのナイトコスメラインは、「お風呂上がりのスキンケア」として作られたものです。バスオイル→ルームウェア→ナイトコスメという流れで使うってことです。
それで、このナイトクリームは重くないのでお風呂上がりのスキンケアで使うのにも◎。
お風呂上がりって、なんとなく湿気がムンムンしてるのでスキンケアもさっぱりと終わらせたくなりがち。それで後から、顔が乾いて後悔したりします。
軽いつけ心地のクリームなので、ベタつきが気にならずに使えて助かります!
ホテルで過ごすようなスキンケアが味わえる
ナイトクリームと一緒に入っていたショップカード。
これって、ちょっと良いホテルに泊まった時を思い出しませんか?こんなカード置いてません?ブランドの雰囲気といい、コスメだけなのにおうちリゾートできた気分になります。
憧れのブロガーさんが、連休で旅行に行く代わりに、家中のリネンを買い換えて「おうちリゾート」を楽しんでいらっしゃいました。
いつか真似してみたいな~と思っていたのですが、そんなときには真っ先にこちらのブランドを思い出しそうです。
京都の高級旅館「 右源太 」さんで、Foo Tokyoのタオルが採用されてるそうです。タオルとコスメラインを揃えるだけでもおうちリゾートに近づけそうです。(子連れNG旅館だから、実際には泊まれないし・・・)
心身ともにリフレッシュしたい!という人におすすめのブランドです。