お肌のシミ・しわが気になり始めた時に、アンチエイジングおすすめコスメとしてこちらを見つけて挑戦してみました。
iHerbでの購入からざっくり1年経ったのでようやくレビューしてみることにしました。
ライフフローレチノールA1%クリームの特徴
レチノールが１％配合
なんといっても目玉は、このレチノール１％配合。
ここまで高濃度配合のクリームは珍しいので、このクリームを買う人はだいたいレチノール目当て。
人工着色料や香料は使っていない
ふたをあけるとなかなかの匂いと色なのですが、着色料や香料は不使用とのこと。
抗酸化作用のある緑茶配合
抗酸化作用のある緑茶エキスが配合されています。
レシノール目当てでクリームを買う人はアンチエイジング目当ての人がおおいので、嬉しい成分。
ライフフローレチノールA1%クリームの成分
英語の成分表を、翻訳かけてみました。
精製水,カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド,グリセリン,ステアリン酸,ブチロスパーマムパーキー（シア）バター,ステアリン酸グリセリル,レシチン(大豆由来),アロエベラ（Aloe Barbadensis）ゲル,ポリソルベート20,レチノール,フェノキシエタノール,重炭酸ソーダ,カルボマー,シトラスノビリス（マンダリンオレンジ）ピールオイルと他の柑橘類オイル,グルコロノラクトン,エチルヘキシルグリセリン,コレカルシフェロール(ビタミンD3),パルミチン酸アスコルビル,酢酸トコフェロール(ビタミンE),カメリアシネンシス（緑茶）エキス
目玉のレチノール（１％）はちょうど中央付近に表記がありました。
他には、グリセリン、アロエベラ、シアバターなどの潤い成分も豊富。抗酸化作用のある緑茶エキス配合！！と書かれてましたが、成分的にはかなり少なめの様子です。
ライフフローレチノールA1%クリームを使った感想
蓋を開けた瞬間に、なんともいえない強烈な香りがします。ビタミン剤の匂いですね、これ。さすが香料不使用・・・
色も黄色で、「ザ・ビタミン」という感じです。
ネット上でひろった使い方
とにかくビビるような口コミが多かったのが印象的です。
顔の皮がむける
めちゃくちゃ痛い
すごい怖いじゃないですか。
パッケージ本体にも
- 週に2回程度使う
- 問題なければ1日おき
- 問題なければ毎日
とステップを踏んで、使う量を増やすように書いてあります。
なにこの、高難度なクリーム。
ビビりつつ、ちょっと塗りちょっと塗りを試してみました。
焦って塗りすぎてめちゃくちゃ顔が痛かった日も
徐々になれてきたから、もっといっぱい使っちゃえ。と試して大失敗しました。だって、痛みは無いけど効果もないから、もっと使えば効果出るかも～って欲が出ちゃったんですよね～。
皮がむける・・・まではいかなかったものの。
強烈に顔が痛くなりました。
もうね、泣くほど痛い。
それ以来、シミや毛穴など気になる部分にのみ、綿棒でピンポイントに塗る使い方に変えています。あの強烈な痛みはもう体験したくない・・・
使い方が難しくて素人には続けにくかった
1年たった今も、使い切ることなく残っています。思い出したらたまに使っている程度。
たしかにコスパは良いので効果があれば大絶賛です。
でも実際にはビビりすぎて使えてない＆めっちゃ使ったら痛かった。という結果しかありません。
お肌に合って、シミ・しわに効果が出てれば良いんでしょうけど・・・私には高難度過ぎました。こんなに使い方にクセのあるクリームはもうこりごりです(T_T)
